第2話 インスタ映えを狙う若者と使われた商品の関係
こんにちわ!
第2話のブログです。
今回は
「インスタ映えを狙う若者と使われた商品の関係」
について書いていこうと思います。
近頃、ネット社会とも呼ばれその中でもSNSがとても流行しています。
今回はSNSの中の代表作の一つであるインスタグラム(以下インスタ)についてです。
インスタとは、基本的に写真の投稿を主としてその写真を多くの人に見てもらうというSNSです。
インスタは10代から20代後半の人が多く使っているとされています。
もちろん30代も40代もその上も使っています。
さて、今回は「インスタ映えを狙う若者と使われた商品の関係」ということで「インスタ映え」について触れていきます。
「インスタ映え」とはインスタに写真を投稿することを前提に万人から見ても映える写真を撮り、インスタに投稿することです。
そして今回伝えたいのは使われた商品に対してです。
近頃、ニュースにもなっていますが「インスタ映え」を求めるあまりに、写真を撮りたいがために商品を購入することです。
そして食べず、飲まず、使わず捨てる若者も多く存在しています。
最近ですと渋谷の道路には新品同様のタピオカが捨ててあるなどのニュースも見ました。
皆さまこの現状どうでしょうか?
確かにインスタがあり、多くの人と繋がれることは良い事です。
しかしその裏側では、このような実態があることをご存知でしたでしょうか?
消費者がお金を支払って購入しているものですから、使い方は自由です。
しかし私はこのようになるのであればインスタなど無くなってしまえばいいと思います。
インスタ映えを狙いたい気持ちも十分わかります。
だからこそ食べきれる、飲みきれる、使いきれるものを必要な時に購入し、その時にインスタに投稿してはいかがでしょうか?
インスタのために食べ物や飲み物は存在していません。
皆さまはどう思いますか?
私個人の意見ですので、沢山のご意見お待ちしております!