人間とAI 6話
こんにちわ!!
先週は色々と立て込んでいて更新できず、ごめんなさい!
さて、最近は安倍総理の退任など国規模の大きな変化が起ころうとしています!
論座のある方のブログを読んだのですが、安倍総理が「日本最大の汚点」というタイトルのブログでした。
内容を読むと、確かにと思う部分もありましたので、新総理になって日本が良くなるといいですね!!
それでは前回の続きの話をしていきたいと思います!
今回は気になる計画のうちの③の紹介です。
内容は、
③2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
です。
この計画の内容としては
・2050年までに、人が違和感を持たない、人と同等以上な身体能力をもち、人生に寄り添って一緒に成長するAIロボットを開発する。
・2030年までに、一定のルールの下で一緒に行動して90%以上の人が違和感を持たないAIロボットを開発する。
・2050年までに、自然科学の領域において、自ら思考・行動し、自動的に科学的原理・解法の発見を目指すAIロボットシステムを開発する。
・2030年までに、特定の問題に対して自動的に科学的原理・解法の発見を目指すAIロボットを開発する。
・2050年までに、人が活動することが難しい環境で、自律的に判断し、自ら活動し成長するAIロボットを開発する。
・2030年までに、特定の状況において人の監督の下で自律的に動作するAIロボットを開発する。
というものです。
いかがでしょう。
ロボットやらAIなどが大活躍してきます。
1つ目と2つ目を見て下さい。
人間と同等以上の身体能力を持ち、人間とロボットが一緒に行動しても90%以上が違和感を持たないAIロボットを開発するとあります。
ロボットが街を歩いていても自分たちが違和感を持たない世の中が成立されようとしています。
次に3.4.5を見てみると、AIロボットが自律的に判断し、成長し、行動をすることを目標としています。
ついにAIロボットが自律行動、学習するということでしょうか。
この1~5全て組み合わせてみると、
「人間と同等以上の身体能力を持ち、自立的に判断、成長、行動をするロボットが平気で街を歩いている様を人間は違和感を持たなくなる」
ということではないでしょうか。
もうこうなると人間の出番は知識量しかなくなってしまいます。
そして身体能力が人間と同等以上という場合には身体を動かす仕事もAIロボットに乗っ取られる可能性が十分にあるということでしょう。
私は手に職(身体は動かさない)仕事をしているのでまだ安心できますが、そうではない人は行く末を考えたほうがいいかもしれません。
何かしらAIロボットには決して真似できないようなスキルを持っているとこの先も生き残れるかもしれませんね。
ということで長くなりましたが今回はここまで!
次は
⑦2040年までに、主要な疾患を予防・克服し100歳まで健康不安なく人生を楽しむためのサスティナブルな医療・介護システムを実現
について触れていきます!
季節の変わり目ですが、皆様体調には気を付けて下さい!
コロナに負けるな!!